募集案内
平成28年度4月から教員が担当する系・コースについて
人間行動システム専攻の教員は，平成28年度4月からこのページに示す系・コースを担当します。複数の系・コースが書かれている場合は，学生はそのいずれかに所属可能です。平成28年度10月入学以降の入試は，それぞれの系・コースの試験科目を受験して頂くことになります。
入試説明会等
入試に関するお知らせ
『外国語試験』について
本専攻の修士課程および博士後期課程への入学試験における『外国語試験』を，次のように取り扱います．
修士課程試験
- 外国語（英語）の筆答試験は行わず，外部テストのスコアシート（成績証明書）を用いて判定します．
- 外部テストは次の３種類です
- TOEFL-iBT
- TOEFL-PBT
- TOEIC
- 提出するスコアシート（成績証明書）は，TOEFLはExaminee Score Report，TOEICは Official Score Certificateです
- 有効期間は当該試験願書提出期限から2年以内です．
博士課程試験
- 外国語（英語）の筆答試験は行わず，外部テストのスコアシート（成績証明書）を用いて判定します．
- 外部テストは次の４種類です
- TOEFL-iBT
- TOEFL-PBT
- TOEIC
- IELTS Academic Module
- 提出するスコアシート（成績証明書）は，TOEFLはExaminee Score Report，TOEICは Official Score Certificate，IELTS Academic ModuleはTest Report Formです
- 有効期間は当該試験願書提出期限から2年以内です．
専門選択科目（情報基礎）について
平成24年度に実施された入試から，情報基礎の選択問題が3問になっています．言語系の問題が1問追加されます．もう少し詳しい内容を修士課程の募集案内のページに公開しています．
併願について
平成24年度に行われる入試では，下記専攻を第1志望，本専攻を第2または第3志望とする併願が可能です．併願可能な専攻は変更になる可能性がありますので，必ず募集要項で確認して下さい．
- 機械・制御情報系（機械物理工学，機械制御システム，機械宇宙システム，情報環境学(機械系))
- 電気電子工学・電子物理工学，通信情報工学，計算工学
本専攻を第1志望としたときには，他専攻を第2志望にして出願することは出来ません．
過去の入試問題について
- 平成26年8月に行われた修士課程入試問題（PDFファイル, 860KB）
- 平成25年8月に行われた修士課程入試問題（PDFファイル, 561KB）
- 平成24年8月に行われた修士課程入試問題（PDFファイル, 594KB）
- 平成23年8月に行われた修士課程入試問題（PDFファイル, 3.3MB）
- 平成22年8月に行われた修士課程入試問題（PDFファイル, 4MB）
清華大学 (中国) との大学院合同プログラムについて
人間行動システム専攻では清華大学との大学院合同プログラムによる募集を行っています．本プログラムの学生は，両大学に修士課程学生として在籍し，両大学の指導教員の指導の元で，両大学から修士の学位を取得することができます．教育は日本語及び中国語を主とし，必要に応じて英語も交えて行われ，日本語，中国語，英語の三カ国語の素養を持つ人材を養成します．
詳細は，学務部入試課に掲載されている情報をご覧ください．
博士一貫教育プログラムについて
人間行動システム専攻では，博士一貫教育コースを設置しています．博士一貫教育プログラムは，博士前期課程（修士）と博士後期課程（博士）を連結させて考え、博士の学位取得の標準修学期間を３〜４年とするプログラムです．詳細は，本学の博士一貫教育プログラムのページご覧下さい．
社会人博士課程の入学資格について
人間行動システム専攻では社会人博士課程の入学資格について，最低勤務年数を定めていません．
教員数，入学定員，学位について
本専攻の教員数，入学定員，および取得可能な学位（修士ならびに博士）は，次の通りです．
| 教員数 | 入学定員 | 学位 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 教授 | 准教授 | 協力教員等 | 修士 | 博士 | |
| 8 | 8 | 11 | 24 | 11 | 工学，理学，学術 |
本専攻で取得できる専修免許状について
人間行動システム専攻で認定されている免許状の種類と免許教科は，次のとおりです．
| 認定されている免許状の種類 | 免許教科 |
|---|---|
| 中学校教諭専修免許状 | 数学・理科 |
| 高等学校教諭専修免許状 | 数学・理科・情報・工業 |
教諭普通免許状は専修免許状と一種免許状，二種免許状とに分けられ，単位を修得し，基礎資格を満たすことにより，該当の免許状を取得することがでます．
既に学部で一種免許状を取得している者は，大学院の授業の中から「当該教科に関する科目」または「教職に関する科目」として認定されている授業科目を合計24単位以上修得した上で修士の学位を取得すれば，既に取得している学校段階・教科に対応した専修免許状が取得できます．また，一種免許状を取得するための条件を満たしていない場合は，学部授業科目を履修し，一種免許状取得条件を満たした上で，上記専修免許状取得条件を満たせば，専修免許状が取得できます．
人間行動システム専攻の授業科目には，「教職に関する科目」に認定されているものが多くあります．教職に関する科目は，免許教科にかかわらず24単位の中に含めることができるため，特に，複数教科の免許状を取得する場合には非常に有利です．
専攻の専門科目については，変更になることもあるので年度始めに必ず教務課で確認してください．
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