今日の国際化社会、高度情報化社会に対応する新たな言語行為理論の創造をめざし、現代社会の様々なテクスト、文化資料を素材として、言語と現実、無意識、普遍性と個別性、マルチメディア等の関係性を独自に分析すると共に、温故知新の観点から古文献等の歴史資料を素材として、書誌工学的に情報処理する技術を開発しています。